ゴンチャといえばミルクティーが有名ですが、ティーエードというメニューがあるのはご存知ですか?
ティーエードとは、フルーツジュースとウーロン茶を合わせた新感覚ドリンクのこと。
さっぱりしたものを飲みたい気分の時にピッタリのメニューです。
今回はティーエードの中でも一番人気の「ピーチ阿里山ティーエード」を、
・Mサイズ
・甘さなし
・氷多め
・ナタデココトッピング
で注文しました。
さっそくレポしていきます!
貢茶 ららぽーとTOKYO-BAY店の待ち時間
今回は土曜日の12時台に行きました。
お昼時とあって、おやつタイムよりは列は少なかったです。
注文待ちは店内に約20人、店外約10人の30人待ち。
列に並んでから注文までは12分待ちでした。
ドリンク受け取り待ちの列は約15人で、5分待ちで受け取れました。
待ち時間はトータル17分。さすが貢茶は回転が早いですね。
桃と烏龍茶は相性抜群!
ピーチ阿里山ティーエードをさっそく飲んでいきたいと思います!
見た目は濃いオレンジ色といった感じで、細かい果肉が入っているためか全体的に濁っています。
ひとくち飲んでみると、フルーティーでさわやかな味。鼻に広がるピーチの香りの印象が強いです。
でも、ただのピーチジュースではありません。阿里山ウーロンティーの味がほんのり感じられます。
桃と烏龍茶が相性抜群で、おいしいドリンクです。
ピーチ阿里山ティーエードは甘さ普通だとすごく甘くなる、という情報を事前に聞いていたので、今回は甘さゼロで注文しました。
なんと、甘さゼロでも結構甘いです。
おそらく、ピーチシロップを烏龍茶で薄めて作っているのでしょう。
糖度計での測定結果は、糖度7.5%前後と出ました。
ナタデココがすごくやわらかくてビックリ!
ピーチ阿里山ティーエードにはナタデココが合いそうなので、今回はタピオカではなくナタデココをトッピングしてみました。
ナタデココの大きさは1個あたり長さ1.5cmぐらい。ストローで吸えるようにするためか、サイコロ形ではなく細長い形にカットしてあります。
ナタデココの量は57g。タピオカだと64gぐらい入ってくるので、少し少ない感じです。
食べてみると、すごく柔らかいです。こんな柔らかいナタデココは食べたことがなかったのでびっくりしました。
台湾ではこれが普通なのでしょうか。
もしかしたら、ナタデココを柔らかくして、タピオカの固さと同じぐらいにすることで、ナタデココとタピオカ両方をトッピングした際に食感が合うように配慮しているのかもしれませんね。
というわけで、日本の缶ドリンクに入っているようなコリコリした歯ごたえのナタデココを想像していると「あれっ?」と思うかもしれません。
お気をつけください。
貢茶 ピーチ阿里山ティーエードのカロリー
今回は私が頼んだ通りのカスタマイズで計算していきたいと思います。
・Mサイズ
・甘さゼロ
・氷多め
・ナタデココトッピング
ナタデココ自体に少し甘さが付いていると感じたので、その前提で計算していきます。
・阿里山ウーロンティー 0kcal
・糖分(ピーチシロップ含む) 88kcal
・ナタデココ 約38kcal
合計126kcal
だいたい、126kcalぐらいになるのではないかと予想されます。
(ゴンチャは公式サイトでカロリーを公表していないため、これは当サイト独自の計算結果です。)
貢茶のピーチ阿里山ティーエードまとめ
・甘さはゼロか少なめがおすすめ!
・ナタデココのカロリーはタピオカの4分の1ぐらい!
今回は「タピオカマニア」というサイト名にも関わらずタピオカなしで、ナタデココをトッピングしてしまいました。
ゴンチャでミルクティーにタピオカをトッピングするとだいたいMサイズで500kcal前後行ってしまうことが多いです。
ところが、ピーチ阿里山ティーエード+ナタデココにすると126kcalとすごく低カロリーになります。
ダイエット中に友達に誘われて貢茶に行った時などは「ティーエード+ナタデココ」で乗り切る、という手もありますね!
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